└コロナ禍の婚活事情 結婚相談所なら身元が確かな人と１対１で会える
ここ数年のコロナ禍で、大人数が参加する挙式や披露宴はもちろんのこと、婚活パーティーや街コンイベントなどの開催も、なかなか困難になりました。恵比寿・広尾エリアでの婚活をスタートしたいと思っている方は多いはずですが、出会いの機会が軒並み減少している現在、婚活市場はどうなっているのでしょうか。
■イベントが減少した分、アプリ婚活は盛況に
スマホで婚活
コロナ禍にあって、「友人同士で飲みに行くことがめっきり減った」「職場の仲間との宴会もほとんどない」という人が多いはず。気軽に合コンを開くこともできず、パートナーのいない独身者は、自宅で過ごす時間がますます長くなっています。そんな中、会員登録者数を伸ばしているのがマッチングアプリ。家にいながらスマホ1台で完結する手軽さと、自分のペースで婚活できることが人気の理由のようです。
ただし、結婚相手を真剣に探すというよりは、もっとカジュアルに恋人を探す目的でアプリを利用している人が大半。「アプリで出会った人と付き合うことになったけれど、既に恋人がいることを後から知った」というケースも珍しくありません。すべては自己判断なので、自身の危機管理能力が問われます。会員になる入口のハードルは低いけれど、自分と同じくらい真剣に結婚相手を探している人が、その中にどのくらいいるのかは未知数です。
また、婚活サイトやマッチングアプリの場合、ゴールは「交際成立」であって、そのカップルのうち何組が結婚に至ったかを追跡するのは難しく、成婚率は正確に把握されていません。ですから「できればここ1年くらいの間に結婚したい」という意志がある方には、アプリよりも結婚相談所をおすすめします。
■結婚相談所の入会者数も、実は伸びている
専門家に頼ることが大事
このコロナ禍で、カウンセラーを介する結婚相談所への入会者数は、実は増えています。大人数のパーティーや街コンが開催されなくなった分、結婚を目的としている相手と、1対1で会えるところが、結婚相談所の強み。飲食店の利用も、コンパではなく2人なら、それほど難しくありません。
そして何といっても、相手の身元がしっかりわかっているところが大きなメリット。結婚相談所に入会するには、証明書等の確認書類の提出が必要で、会員は「真剣に結婚を目指している人」のみで構成されています。さらに、婚活が思うようにいかない時は、専任カウンセラーからのサポートを受けることができ、現状の打開策や早期成婚に向けての相談などにも乗ってもらえます。
私たちが閉塞的な毎日を繰り返している間にも、時間は確実に過ぎていきます。今すでに婚活を考えている人は、1年でも早くスタートを切ることが大切。日常生活の中で異性と出会うチャンスが激減しているコロナ禍だからこそ、恵比寿・広尾エリアの結婚相談所から、婚活を始めてみませんか。
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